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関関同立文系で穴場の大学や学部ってどこ?

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どうしても関関同立に行きたい!学部なんてどこでもいいからとにかく関関同立!という
受験生のあなたに狙い目の穴場の大学や学部について書きたいと思います。

今回は関関同立の文系学部に限り、紹介させて頂きたいと思います。

関関同立文系で穴場の大学や学部ってどこ?

まず穴場の学部でいうと、メインキャンパス以外の学部は多くの場合穴場となっています。

  1. 同志社ならば京田辺キャンパスの文化情報学部やスポーツ健康科学部。
  2. 関学なら三田キャンパスの総合政策学部。
  3. 立命館ならBKCびわ湖草津キャンパスの経済学部。
  4. 関大なら高槻キャンパスにある総合情報学部。

これらが穴場となっています。

この中で、情報系の学部は文系と理系の間のような学部になることから、個人的に立命館の経済学部が最もおすすめです。

続いて、穴場の大学に関していうと、こちらも入試方式が多様な立命館がおすすめ。

英語と現代文のみで勝負できる入試もあるし、同志社・関大と比べると入試問題が難しい分、合格最低点も低いので、得意教科がある受験生は立命館は比較的合格しやすいと思います。

偏差値的には関大の方が穴場と思うかもしれないですが、関大は年度にもよりますが、合格最低点がとにかく高いので、偏差値以上に難しいので穴場と言うのは難しいです。

立命館の次におすすめなのが関学で、その中でも英数で受験できる独自英数方式はかなり穴場です。

あと関学も同志社や関大と違って合格最低点がそこまで高くないので、逆転合格も狙いやすいです。

関関同立文系で穴場の大学や学部まとめ

  1. 関関同立はどの大学もメインキャンパス以外の学部ほど穴場で狙い目
  2. 高槻にある関大の総合情報、三田にある関学の総合政策、BKCびわこ草津キャンパスの立命館経済学部、京田辺にある同志社の文化情報やスポーツ科学部など
  3. 入試方式が多様な立命館が逆転合格を狙いやすく穴場
  4. 関学の独自英数方式も穴場

他に、関関同立の全体的な傾向で言うと、近年経済学部は入学後数学を多用する分、文系学生に敬遠されるのか法学部や文学部や商学部や経営学部よりねらい目になっているので、経済学部中心に受験するのもおすすめです。

今年関関同立の受験を考えている受験生はぜひこの記事を参考にしてください。