大阪大(阪大)共通テストボーダーラインをまとめたいと思います。
※2023年1月受験生版
※2022年のデータですので、注意してください。
学部名 | ボーダーライン |
文学部 | 76% |
人間科学部 | 77% |
法学部 | 75% |
経済学部 | 75% |
外国語学部 | 73% |
理学部 | 74% |
医学部医学科 | 84% |
薬学部 | 77% |
医学部保健 | 68% |
工学部 | 73% |
基礎工学部 | 74% |
歯学部 | 74% |
※河合塾共通テストボーダーラインより
総評
阪大の共通テストボーダーラインは文系学部で75~86%で、理系学部で73~74%前後。
関西トップの京大とは約4%から5%の開きがあり、神大よりも3%前後ボーダーラインが高い。
全国では文系学部で東大・京大・一橋大に次いで4番目にセンターボーダーラインが高く、一橋大学との差は縮小している。
理系学部も東大・京大・東工大に次いで4番目にボーダーラインが高い。
昨年は共通テストが難しかったためボーダーラインも低いが、2023年は80%前後得点率は必要になると予想される。
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