京大特色入試合格者高校別ランキング2023
順位 | 高校名(都道府県名) | 合格者数 |
1位 | 開明(大阪) | 7名 |
2位 | 洛北(京都) | 5名 |
3位 | 大阪桐蔭(大阪) | 4名 |
3位 | 西京(京都) | 4名 |
5位 | 北野(大阪) | 3名 |
5位 | 灘(兵庫) | 3名 |
5位 | 帝塚山(奈良) | 3名 |
8位 | 奈良(奈良) | 2名 |
8位 | 高槻(大阪) | 2名 |
8位 | 神戸(兵庫) | 2名 |
8位 | 姫路西(兵庫)ほか | 2名 |
出典
週刊朝日2023/3/3
総評
京大は全体で486名の志願者のうち113名が合格、競争率は4.3倍。
昨年に引き続いて大阪の準トップの進学校である開明高校が1位。
京大特色入試の出身高校はやはり阪大や神大のランキングよりもワンランク偏差値が高く、灘、北野、神戸、奈良、西京などの最上位の進学校から数多く輩出されている。
洛南、洛星など京大合格者数上位常連校からは各1名、東大寺、西大和学園、大阪星光学院、甲陽学院などからは今年特色入試では合格者が出なかった。
他に、上記には載せていないものの、渋谷教育学園渋谷2名、仙台第二2名、立川2名、岡山朝日2名、藤島(福井)2名など地元関西以外のトップ校からの合格者も多い。
来年以降、さらにAO・推薦入試の定員をより拡大していくと思われる。
一般入試のみならず、AO・推薦入試の対策もして、京大志望者は京大入学の選択肢は増やしておくに越したことはない。
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