東大推薦合格者(関西地区)高校別ランキング2023
順位 | 高校名(都道府県名) | 合格者数 |
1位 | 灘(兵庫) | 3名 |
2位 | 神戸大付属中教(兵庫) | 2名 |
3位 | 天王寺(大阪) | 1名 |
3位 | 四天王寺(大阪) | 1名 |
3位 | 洛星(京都) | 1名 |
3位 | 京都女子(京都) | 1名 |
3位 | 加古川東(兵庫) | 1名 |
3位 | 姫路西(兵庫) | 1名 |
3位 | 長田(兵庫) | 1名 |
3位 | 兵庫(兵庫) | 1名 |
出典
週刊朝日2023/3/3
総評
東大の推薦入試は今年253人が志願して88人が合格。競争率は2.9倍。
関西からは13名合格しており、そのうち兵庫県の高校から9名出ているのが特徴的。
最も人口の多い大阪からは2名、京都からも2名、さらには東大寺や西大和等全国的にも有名な進学校がある奈良からは0名と合格者が少ない結果となっている。
推薦入試においても灘の強さは圧倒的で3名合格しており、小石川中教、早稲田と並んで全国1位となっており、やはり関西の進学校において灘は別格である。
前述の東大寺学園、西大和学園、大阪星光学院、甲陽学院、洛南、北野、堀川、膳所、奈良などからは東大推薦合格者は出ず、東大推薦入試においては強い高校と弱い高校に2極化されている。
京大、阪大、神大からの推薦合格者と違い、やはり東大の推薦入試では私立、公立ともにトップの進学校から合格者が輩出されており、2番手、3番手の高校からは東大の推薦合格者は出ていない。
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