関大一高(関西大学第一高校)進学実績2023
卒業生387名
大学合格実績
●国公立大
京大 | 0名 |
阪大 | 0名 |
神大 | 0名 |
大阪公立大 | 2名 |
●私立大
早稲田 | 0名 |
慶應義塾 | 7名 |
同志社 | 3名 |
関学 | 5名 |
立命館 | 11名 |
関大(一般) | 0名 |
近大 | 9名 |
明治 | 3名 |
青学 | 4名 |
立教 | 4名 |
中央大 | 1名 |
出典
サンデー毎日2023年4月2日号より
総評
関大一高は学年の9割弱が関大に内部進学するが、1割は京大・阪大・神大など国公立大を始めとする他大学に進学。
一部関大に上がれない生徒もおり、関大未満の大学に進学。
今年は主な国公立大合格が大阪公立大学の2名のみと例年よりも乏しい結果となった。
私大では慶應7名、MARCH12名、関関同立19名合格。
国公立大を併願する場合は関大の内部進学を確保しながら受験できるが、私大を受験する場合は関大の内部進学をキープできないので注意が必要。
関大の内部進学率が最も高く偏差値も最も高いのが関大一高であるが、関大系列で他大学進学実績が最もいいのは関大高等部なので、それらを踏まえて受験校を決めると良い。
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