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同志社高校進学実績2023

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同志社高校進学実績2023

卒業生367名

※大学合格実績

●国公立大

神戸大 1名
京都工芸繊維大 2名
大阪教育大 1名

●私立大

同志社 3名
関学 0名
立命館 12名
関大 2名
中央 5名
立教 1名

出典

サンデー毎日2023年4月23日号より

総評

同志社高校は関関同立付属校の中でも昔は京大、阪大、神大、早慶など他大学進学実績が高い高校だったが、近年は同志社大へ進学する生徒がほとんどである。

同志社に限らず、同志社香里、同志社女子、同志社国際もすべてその傾向があり、基本的に同志社大学の内部進学を目指す人ばかりである。

他大学を目指す場合は立命館高校に進学する方がおすすめだが、同志社と立命館ではやはり同志社の方がまだまだ上なので、同志社に行きたい場合は同志社高校に進学するのが良い。

同志社高校現役進学実績2022

卒業生367名

※現役生の実績(浪人は含まない)

※産近甲龍未満の大学は省略

1位 同志社大 320人
2位 慶應義塾大 5人
3位 京都大 1人
3位 北海道大 1人
3位 立命館大 1人

参考文献

週刊朝日2022/6/17号

総評

同志社高校は卒業生367名のうち320名が同志社大へ内部進学。

同志社のレベルの上昇により年々内部進学率が上がってきている。

およそ9割弱の生徒が同志社へ進学し、少数の生徒が同志社女子大へ進学、
残り1割が例年京大・阪大・神大などの国公立大や早慶上智などに進学する。

以前に比べると、京大・阪大など最難関の国公立大に進学する生徒は減っている。

今年は国公立大に4名、慶應に5名が現役で進学している。

基本的にほとんどが同志社大を目指しているので京大・阪大・神大・早慶など他大学を目指す場合、洛南・洛星・堀川・西京などに進学する方がおすすめである。