立命館 PR

関大・立命館W合格進学先2022一覧

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

関関同立の関大と立命館に両方合格した場合、受験生はどっちの大学を選択するのか?
調べてみました。

※法学部

  • 立命館法86% 関大法14%

※社会学部

  • 関大社会50%  立命館産業社会50% 

※文学部

  • 立命館文88% 関大文12%

※経営(商)学部

  • 立命館経営100% 関大商0%

※理工学部その1

  • 立命館理工53% 関大システム理工47%

※理工学部その2

  • 立命館理工71% 関大環境都市工29%

※総合

  • 立命館84% 関大16%

関大・立命館W合格どっち?まとめ

昔は同志社・関学と立命館・関大で関関同立でも2分されていたが、現在は立命館の偏差値が上がり、関学とほぼ変わらない難易度になっている。

立命館と関大ならば通常立命館を選択する生徒が多いが、家から遠いなど通学などの影響も考えて関大を選択する受験生も昔から一定数はいる。

特に、立命のBKCびわ湖・草津キャンパスと関大の千里山キャンパスのW合格の場合は家から通いやすくて交通費もかかりにくい関大を選ぶ受験生は意外と多い。

立命館の経営学部や政策科学部などは、大阪・茨木キャンパスに移転した影響もあり、関大を選択する生徒はほぼいない。

昔に比べると立命館と関大の差は広がってきているので関大を選択する生徒は減りつつあり、関大を選択する人は全体の14%となっている。