関学(関西学院大学)合格者高校別ランキング2023
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 尼崎稲園(兵庫) | 270名 |
2位 | 須磨学園(兵庫) | 262名 |
3位 | 市立西宮(兵庫) | 249名 |
4位 | 西宮東(兵庫) | 218名 |
5位 | 兵庫(兵庫) | 210名 |
6位 | 豊中(大阪) | 208名 |
7位 | 加古川東(兵庫) | 187名 |
8位 | 神戸(兵庫) | 175名 |
9位 | 長田(兵庫) | 169名 |
10位 | 明石北(兵庫) | 167名 |
11位 | 三国丘(大阪) | 166名 |
12位 | 三田学園(兵庫) | 164名 |
13位 | 北摂三田(兵庫) | 160名 |
14位 | 池田(大阪) | 159名 |
15位 | 御影(兵庫) | 153名 |
16位 | 桃山学院(大阪) | 147名 |
16位 | 姫路東(兵庫) | 147名 |
16位 | 宝塚北(兵庫) | 147名 |
19位 | 泉陽(大阪) | 146名 |
20位 | 高津(大阪) | 145名 |
出典
サンデー毎日2023/3/19号より
総評
関学は一般入試で42595人が受験し16596人が合格。競争率は2.6倍。
今年関関同立の中で最も関学が志願者を増やしたが、合格者を増やした分、競争率は関関同立の中で最も低い結果となった。
関学は推薦率が高く各方面で揶揄されたことから、今後は推薦を絞りつつ一般入試の合格者を増やしていくようである。
関学のランキングは地元兵庫の進学校が7割ぐらいを占め、3割ぐらいが大阪の進学校がランクイン。
京都や奈良からの合格者は少なく、関関同立の中で最も地元占有率が高い私大である。
関学(関西学院大学)合格者高校別ランキング2021
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 市立西宮(兵庫) | 190名 |
2位 | 須磨学園(兵庫) | 150名 |
3位 | 西宮東(兵庫) | 149名 |
4位 | 長田(兵庫) | 136名 |
5位 | 葺合(兵庫) | 135名 |
6位 | 神戸(兵庫) | 133名 |
7位 | 兵庫(兵庫) | 122名 |
8位 | 姫路西(兵庫) | 116名 |
9位 | 豊中(大阪) | 109名 |
10位 | 高津(大阪) | 105名 |
11位 | 尼崎稲園(兵庫) | 103名 |
12位 | 御影(兵庫) | 101名 |
13位 | 宝塚北(兵庫) | 97名 |
14位 | 明石北(兵庫) | 96名 |
15位 | 三国丘(大阪) | 92名 |
16位 | 姫路東(兵庫) | 91名 |
17位 | 池田(大阪) | 89名 |
18位 | 春日丘(大阪) | 88名 |
18位 | 茨木(大阪) | 88名 |
20位 | 大手前(大阪) | 83名 |
出典
サンデー毎日2021/3/21号より
総評
関学は一般入試で32836人が受験し10543人が合格。
競争率は3.1倍。
多少順位の変動はあるが、上位は例年通り地元兵庫の公立進学校が占めている。
関学は関関同立の中では関大に次いで競争率が高くなり、
今年の難易度もやや上がっていると予想される。
来年の偏差値はやや上がると予想されるので、
受験生は気を引き締めて受験勉強に取り組んでほしい。
関西学院大学(関学大)高校別合格者数ランキング2020
1位 | 須磨学園(兵庫) | 80名 |
2位 | 市立西宮(兵庫) | 72名 |
3位 | 長田(兵庫) | 70名 |
4位 | 豊中(大阪) | 66名 |
5位 | 兵庫(兵庫) | 60名 |
6位 | 姫路東(兵庫) | 58名 |
7位 | 宝塚北(兵庫) | 57名 |
8位 | 北摂三田(兵庫) | 54名 |
9位 | 神戸(兵庫) | 53名 |
10位 | 三国丘(大阪) | 50名 |
11位 | 明星(大阪) | 49名 |
12位 | 姫路西(兵庫) | 48名 |
13位 | 天王寺(大阪) | 45名 |
13位 | 加古川東(兵庫) | 45名 |
15位 | 尼崎稲園(兵庫) | 44名 |
16位 | 桃山学院(大阪) | 42名 |
17位 | 高津(大阪) | 40名 |
17位 | 西宮東(兵庫) | 40名 |
19位 | 御影(兵庫) | 38名 |
20位 | 春日丘(大阪) | 37名 |
出典 サンデー毎日2020/3/15号より
総評
関学は全体で32301名が受験して7870名が合格。
競争率は4.1倍。
昨年、一昨年の定員厳格化の影響で合格者を絞り込んだ為、
関学の難易度も上がったせいか今年は志願者数が減少し、やや落ち着いた入試となっている。
関関同立の中でも関学の志願者数が最も減少しているものの、
来年は隔年現象でおそらく関学の志願者数も倍率も上がると予想。
ランキングでは上位20位以内のほとんどが兵庫・大阪の公立高校で、
私立では明星と桃山学院と須磨学園のみランクイン。
兵庫・大阪の偏差値65以上の難関公立校がランクインしている傾向にある。
関関同立の中でも関学と関大は地元占有率が非常に高く、ほとんどが関西出身。
同志社や立命館と違って東海地区からの合格者が少ない傾向にある。