灘高校進学実績2023
卒業生238名
※大学合格実績
●国公立大
東大 | 86名 |
京大 | 42名 |
阪大 | 12名 |
神大 | 4名 |
大阪公立大 | 6名 |
北大 | 2名 |
東北大 | 1名 |
名古屋大 | 2名 |
九州大 | 2名 |
●私立大
早稲田 | 35名 |
慶應義塾 | 20名 |
同志社 | 11名 |
関学 | 10名 |
立命館 | 11名 |
関大 | 4名 |
近大 | 8名 |
出典
サンデー毎日2023年4月2日号より
総評
灘は今年東大合格者数が開成、筑駒に次ぐ3位で86名合格し、うち現役生が66名合格。
東大理Ⅲ合格実績では2年ぶりに首位を奪還。
京大合格者数42名でうち31名が現役合格。
今年東大・京大に現役で97名合格しており、卒業生の上位40%強が東大・京大に現役合格する脅威の進学校。
関西では頭一つ抜けた実績を誇り、東大に1番近い進学校と言える。
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灘高校現役進学実績2022
※現役生の実績(浪人は含まない)
※産近甲龍未満の大学は省略
卒業生221名
1位 | 東京大 | 62人 |
2位 | 京都大 | 36人 |
3位 | 大阪大 | 5人 |
4位 | 大阪公立大 | 4人 |
5位 | 神戸大 | 3人 |
5位 | 早稲田大 | 3人 |
7位 | 九州大 | 1人 |
7位 | 慶應義塾大 | 1人 |
7位 | 北海道大 | 1人 |
10位 | 関西学院大 | 1人 |
参考文献
サンデー毎日2022/6/19-25号
総評
灘高校は卒業生221名のうち98名が東大・京大へ現役合格。
難関国公立大へは121名が現役で進学しており、卒業生の過半数が現役で難関国公立大へ合格している。
西日本では言わずと知れたNO.1の私立進学校で2位の甲陽学院や東大寺学園にも圧倒的な差を付けており、東大に1番近い頭一つ抜けた超進学校である。
東大・京大・医学部に進学する生徒がほとんどで私大に進学する人は早稲田か慶應義塾ぐらい。
東大理Ⅲ(医学部)合格実績でも関西では断トツの実績で、例年1,2を争っている。
尚、高校偏差値では筑駒と並んで灘高校が日本一高い。
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