大阪府有名高校

関大高等部進学実績2023

関大高等部進学実績2023

卒業生138名

※大学合格実績

●国公立大

京大 1名
阪大 3名
神大 3名
大阪公立大 1名
奈良女子大 1名

●私立大

慶應 0名
同志社 2名
関学 1名
立命館 3名
関大(一般入試) 2名
近大 1名

出典

サンデー毎日2023年4月23日号より

総評

関西大学高等部は関大一高・関大北陽高と3つある関大の併設高校の中でも最も難関大合格実績が高い。

関大をキープしながら京大・阪大・神大・大阪公立大など国公立大を受験できるので、他大学進学を視野に入れている場合は関大一高よりもおすすめ。

今年京大・阪大・神大に7名、大阪公立大に1名合格。

私大は例年早慶上智やMARCHに合格者が出るが今年はほとんどいなかった。

関大高等部現役進学実績2022

※現役生の実績(浪人は含まない)

※産近甲龍未満の大学は省略

卒業生137人

1位 関西大 106人
2位 大阪大 4人
2位 大阪公立大 4人
4位 同志社大 3人
4位 関西学院大 3人
6位 神戸大 2人
6位 立命館大 2人
8位 慶應義塾大 1人
8位 和歌山大 1人

参考文献

週刊朝日2022/6/17号

総評

関大高等部は関大一高よりも内部進学率はやや低く、他大学進学が関大系列の中で最も多い。

今年関大内部進学率は77.3%で国公立大進学率は13.9%となっている。

成績最上位層は例年京大・阪大・神大に現役合格している。

今年京大現役合格者は出なかったものの、阪大・神大に6名現役合格している。

関大高等部にも高2から関大進学クラスの他に、国公立を目指すクラスがあり、
他大学に進学できる環境も整っており、関大の内部進学を確保しながらも国公立大等
関大よりも上のレベルの大学を目指せる。