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関関同立産近甲龍偏差値2023!順位や難易度も!

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河合塾の最新の大学別の偏差値が発表されたので関関同立と産近甲龍の偏差値をまとめたいと思います。

相変わらず関関同立の中では同志社がぶっちぎりで1位で、近大が躍進して関関立に並びそうな勢いです。

その他はどのようになっているのでしょうか?

関関同立産近甲龍偏差値2023(河合塾)!順位や難易度も!

大学名 文系学部平均偏差値2023(※神学部除く)
同志社大学 59.6
関西学院大学 55.2
関西大学 55.1
立命館大学 55.0
近畿大学 51.8
甲南大学 48.6
龍谷大学 47.5
京都産業大学 45.4

※河合塾の偏差値を参考

2023年の偏差値では同志社が頭一つ抜けており、関関立はどんぐりの背比べ、産近甲龍では近大が頭一つ抜けており、京産がワンランク下がった印象です。

以上を踏まえた上での関関同立と産近甲龍の偏差値の最新の序列は以下のようになります。

同志社>関学・立命館・関大>近大>甲南>龍谷>京産
(※河合塾の偏差値を参考)

河合塾はやや関関同立の偏差値が下に出るので、駿台・ベネッセや東進などの偏差値を総合すると多少上記の序列は崩れると思います。

それらも総合的の判断すると以下のようになるのではないでしょうか?

同志社>関学・立命館≧関大>近大>甲南・龍谷>京産
(※河合塾・駿台・東進・ベネッセなど総合的に参考)

関学・立命館の偏差値はほぼ互角で、関学・立命と関大の差は以前よりもかなり縮まり、あとは甲南と龍谷が河合塾では甲南の方がやや上になりますが、総合的にはほぼ互角になるでしょう。

関関同立産近甲龍偏差値2023まとめ

  1. 河合塾の2023年最新偏差値では同志社59.6>関学55.2>関大55.1>立命館55.0>近大51.8>甲南48.6>龍谷47.5>京産45.4の順位になる。
  2. 駿台・ベネッセ・東進などトータルすると、同志社>関学・立命館≧関大>近大>甲南・龍谷>京産となると予想

以上、関関同立・産近甲龍の最新の偏差値や順位をまとめました。

ただし、このレベルの大学になると、偏差値よりも入試問題の相性が合否を決めると思うので、偏差値はあくまで参考程度にするのが大事かなと思います。

6月に赤本が発売されると思うので、各大学の入試問題の傾向や特徴を早めに掴んで合格に向けて頑張って下さい。