関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、関関同立の2023年の志願者数をまとめたいと思います。
ちなみに事前に河合塾等大手予備校が予測した志願者数の増減が関関同立の場合以下のようになっていました。
- 関西大一般103%、共テ109%
- 関学大一般102%、共テ116%
- 同志社一般105%、共テ106%
- 立命館一般102%、共テ107%
事前予測によるとどの大学も大幅に増加する見込みでしたが、実際はどうでもなかったようです。
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関関同立志願者数速報2023!
※関西大学(昨年比98.6%)
年度 | 2023志願者数 | 2022志願者数 | 2021志願者数 |
人数 | 7万6385人 | 7万7433人 | 7万6743人 |
※関西学院大学(昨年比114.5%)
年度 | 2023志願者数 | 2022志願者数 | 2021志願者数 |
人数 | 4万2595人 | 3万7217人 | 3万2836人 |
※同志社大学(昨年比108.6%)
年度 | 2023志願者数 | 2022志願者数 | 2021志願者数 |
人数 | 4万9808人 | 4万5577人 | 4万4143人 |
※立命館大学(昨年比104.9%)
年度 | 2023志願者数(前期) | 2022志願者数(前期) | 2021志願者数(前期) |
人数 | 8万2799人 | 7万8960人 | 7万5344人 |
関関同立入試2023難易度は難化する??
今年の関関同立の志願者数を見ると、関西学院(関学)は大幅に増加。同志社も結構増加、立命館も志願者が増加、関大は微減となっています。
関学が狙い目とYoutubeでかなり言われていたので、一気に志願者数が増えたのではないでしょうか?
関学のみ志願者がかなり増える分難易度は難しくなるかもしれないのと、同志社もかなり難しくなりそうですが・立命館や関大はそこまで変わらないと予想します。
近年関関同立の中では同志社が突出して難しくなっていますが、今年もその傾向は強くなると思われます。
関関同立志願者数速報2023!まとめ
- 関学のみ大幅に増加で同志社増加・立命館は微増、関大は微減
- 関学と同志社が志願者が増えている分難易度は上がりそうだが、関大・立命館の難易度は例年と変わらないと思われる
- 同志社が近年突出して難しかったが、昨年、一昨年ほどの差はなくなると思われる
以上、関関同立の志願者数や難易度についてまとめるとこのようになりました。
関学は今年も合格者数を増やすとかで一気に志願者数が増えています。
あくまで予想なので参考程度にしてください。
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